RUN伴2015 中国ブロック”に参加して(平成27年10月23日)
活動報告 RUN伴
昨年に続き、NPO法人認知症フレンドシップクラブが主催で行っているRUN伴2015へ参加しました。
RUN伴とは、認知症と認知症の方々を理解するために、タスキをつないで、地域の方々が認知症を自分のこととして考えるきっかけ作りとして、認知症の方々との共生社会を目指すリレーマラソンです。
今年で5年目を迎え7月4日に北海道の北見市をスタートし、11月1日に福岡県の大牟田市まで約3,000km、ランナー、サポーター合わせて総勢8000名でタスキをつなぎました。
自由会チームはランナー12名、サポーター2名の計14名で、10月23日に中国ブロックの先頭バッターとして岡山後楽園前から川崎医科大学附属病院までの約14kmを走り切り、無事後続チームへタスキをつなぐことができました。参加メンバーは、大変な道のりでしたがゴールした後、責任を果たすことができみんなホッとしていました。
来年は“沖縄まで!!”をスローガンに開催が予定されています。
自由会チームは来年も参加し、“認知症の方も安心して暮らせる街”が実現できるよう協力してゆきたいと思っています。